EMS、ODM、ファウンドリの違いがわかりますか? - 儲けるための原価計算/原価管理/管理会計

EMS、ODM、ファウンドリの違いがわかりますか?

シャープの再建が台湾のホンハイによってなされたのは寂しい限りです。

日本の企業どうした! とカツをいれてもだめでしょうね。

東芝も今や風前の灯

グローバル展開している製造業は、今、集中と選択と流れでものづくりをアウトソーシングになっています。

その関連で使われる言葉

EMS
ODM
ファウンドリ

この違いわかりますか?

実は私も明確には表現しにくいので改めて言葉で記してみました。

EMS
Electronics Manufacturing Service(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)の略

電子機器の製造受託サービスのこと。

メーカーは、一般的に製品の設計・試作・生産・配送・保守といった機能を担っているが、そうした一連のメーカー機能のうち、特に生産面をメーカーに代わって担うのが、EMS企業。

EMSは、OEM(相手先ブランド供給)とも同一と思われやすいが、OEMはあくまでも「自社製品」を他社ブランドとして供給しているのであって、最初から顧客専用の製品を作り込むEMSとは立場が違う。

EMSと似たビジネスモデルとして、ODM(Original Design Manufacturing)やファウンドリがある。

ODM
設計から生産までの各工程を顧客と相談しながら二人三脚で行うもので、設計から生産まで一貫して“お任せ”で請け負うEMSとは異なる。

家にたとえれば、ODMが注文住宅、EMSが規格型住宅に当たると言えよう。

ファウンドリ
半導体業界で普及しているファウンドリは、発注したメーカーの設計図に基づいて製品を生産するビジネスモデルで、協力工場のような垂直分業の一種だ。

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